『虎に翼』次週予告。「愛のコンサート」大成功で寅子の環境が激変。その一方「時代も変わった。役目を終えた」との男性の声が…

穂高重親 小林薫

(『虎に翼』/(c)NHK)

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。6月28日放送・第65回の最後に、第14週「女房百日 馬二十日?」の予告が放送され、話題になっています。

*以下第65回のネタバレと次週予告の内容を含みます。

<第65回>

「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子。

花江(森田望智さん)は梅子(平岩紙さん)にある秘密を告白する。

梅子の言葉から、これまで一人で頑張り過ぎていたと考えた花江は直明(三山凌輝さん)や子供たちに手抜きをさせてほしいと提案する。

<予告>

集まった女性たちからサインを求められる寅子。

一方で「時代も変わった。役目を終えた」との男性の声。

新出演者、岡田将生さん登場。

「どうもできませんよ!」と穂高先生に言い放つ寅子。

対して、高笑いする穂高先生。

ものすごい形相で皿のようなものを食いちぎる桂場。

喪服で笑顔の寅子。

その横の机の上に4人が並んだ写真が。

聞こえてくるのは「あとは君たち若いもんに託したよ」という穂高先生の声ーー。

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朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

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