元欅坂46・長濱ねる 美しすぎる神対応をキャッチ!事務所移籍後も“低迷”続ける平手友梨奈との決定的な違いとは【写真あり】
11月15日、東京・豊洲で行われた「東京 2025 デフリンピック 1 Year To Go ! セレモニー」に登壇したのは、元欅坂46・長濱ねるだ。
「同大会は2025年11月15日から26日まで開催される、耳の聞こえない・聞こえにくいアスリートのための国際大会です。来年、100周年を迎える記念大会が日本で開催されることを祝い、応援アンバサダーの長濱ねるさんが、アスリートたちにエールを送るために訪れました」
白シャツに黒のパンツを合わせ、清楚な装いで現れた長濱。居合わせた観客はこう語る。
「少し肌寒いのか、ライトブラウンのストールを羽織って来ると、小学3年生から中学1年生の子どもたちで構成されたSDGsユニット『ミドリーズ』たちに挨拶していました。その後、同ユニットと手話を入れたダンスを披露していましたよ。私も声をかけると、笑顔で手を振ってくれました。まさに“神対応”でしたね」
長濱といえば、2019年7月に欅坂46を卒業すると、1年後に芸能活動を再開。復帰後は、女優業に邁進中だ。現在放送中のドラマ『若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私』(日本テレビ系)でも好演を見せている。
そんな上り調子の長濱と、かつて欅坂46の“絶対的エース”として称えられた平手友梨奈との格差が広がりつつあると指摘するのは、さる芸能ジャーナリストだ。
「平手さんは9月1日、歌手のAdoさんが所属する事務所『クラウドナイン』に移籍したことを正式発表。10月16日には事務所の5周年を記念した特別番組『雨音』(フジテレビ系)に出演し、自身の新曲やAdoさんとのコラボを披露して“復活”をアピールしました。
しかし、10月17日の『文春オンライン』は、平手さんの“降板”によって映画化が見送りになったトラブルを報じました。記事によると2023年に放送したドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)に出演した平手さんは、同ドラマのスペシャルドラマと映画版への出演について『今は音楽活動に専念したいので、芝居の仕事はしばらくやらない』と申し出たそうです。結局、平手さんのせいで映画化は中止になり、スペシャルドラマは脚本を変えての撮影になってしまうそうです。
“ドタキャン癖”の抜けない平手さんは、元欅坂の絶対エースでありながら、Instagramのフォロワーは約25万人。一方の長濱ねるさんは120万人と、卒業後の人気の差が顕著に表れています」
なぜこれほど2人には差がついてしまったのか。
「やはり、本人の人柄でしょうね。欅坂が生まれた当初は、まず間違いなく平手さんのほうが人気は高かったです。ところが、平手さんはドタキャンを繰り返したり、スタッフに対して『もっとレベルの高い現場かと思った』と不満を漏らしたりするなど横柄な言動も目に余りました。
一方で、長濱さんは、アイドルを卒業してから約1年間、芸能活動を休止していました。通常であれば、再び人気を得るのは非常に難しいのですが、謙虚な姿勢で仕事に臨む姿勢が評価され、スタッフからの評判も非常に高いです。長濱さん自身、活動復帰から3年後に受けたオリコンニュースのインタビューで『自分のダメなところを直視できるようになりました。自分への幻想や期待がすごく減ったような気がして。できないところも素直にできないと言えたり、教えてくださいとお願いできるようになりました』と、その心情を吐露しています。自分のいたらない部分から目をそらさず、それでも周囲に頭を下げて前に進む……。こういう人が成長できるのでしょうね」(同前)
このままでは、今後も2人の差は開く一方だろう。
11/20 11:30
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