「投げるんだ!?」「パニックになった」本田翼 バレーボール開幕式であり得ないプレーに観客仰天【写真あり】

 

 手のひらでボールの位置を何度か確認していると、観客から手拍子が生まれる。すると、ボールを高く投げーー。

 

 10月11日、バレーボールの新リーグ「大同生命 SV.LEAGUE」の開幕戦、東京グレートベアーズ−ウルフドッグス名古屋の試合が東京体育館でおこなわれた。始球式を務めたのは女優・本田翼だ。ユニフォーム姿で黒髪をひとつに結んで現れると、やる気満々のご様子。

 

 

「本田さんは昨年に続き、2年連続の始球式への出演でした。感触を確かめるようにボールを触っていたので、どんなサーブを打つのだろうと思っていたら、まさかの両手でボールを持って、下からポーンッと高く投げただけなので拍子抜けしました(笑)。 その後は、選手がボールを繋いで始球式が終わりましたが、会場は沸いていましたよ。ボールを投げ終わったら、カメラに向かって笑顔でガッツポーズをしていました」(観戦に訪れた客)

 

 本田の珍プレーに、Xではツッコミの声が上がっている。

 

《グレベアの始球式っていつもこのスタイル!?ってパニックになりました笑》

 

《本田翼ちゃんの始球式はそう投げるんだ!?っておもろかったし楽しかったー!》

 

《スカパラ生演奏に本田翼の始球式???試合以外のエンターテイメント性えぐ!》

 

 本田は過去に、運動神経についての苦悩をこう語っていた。

 

「2021年に出演したソフトバンク・新ブランド『LINEMO』の新CM会見で、28mを全力疾走しながら撮影したことにふれると『運動神経が悪い人にとって運動することっていうのは、すごく難しいことでして、多分普通の方が走るより2倍疲れるんですよね』と運動が苦手だと公言しています。

 

 高校時代は美術部に所属しており、趣味はゲームという本田さん。ゲーム実況が中心のYouTubeチャンネル『ほんだのばいく』も開設したほどの腕前です。人気女優の中でもインドア派で知られていますね。今回の始球式は彼女なりに試行錯誤した結果ではないでしょうか」(同前)

 

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