フワちゃん “心ない謝罪” は得意技…親友Aマッソ加納に明かしていた「上手な反省文」の書き方
《おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》
フワちゃんのやす子に対する暴言による波紋が、広がり続けている。一連の出来事が起きてから出演予定だった『フワちゃんのオールナイトニッポン0』は休止され、6日には、“消しゴムマジック” で人気があった「Google Pixel」のCM動画もすべて非公開になった。
「フワちゃんは、ラジオ休止を受けて、
《昨日の私の不適切な投稿により、本日のラジオは休止となりました。私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。本当に申し訳ありませんでした》
と謝罪する投稿をしています。さらに、一部報道によるとすでにやす子本人への謝罪を済ませており、和解をしたとのことです」(芸能記者)
しかし、大炎上は鎮火の様子を見せず、SNSでは過去のフワちゃんの発言などが多く取り上げられている。そのうちの一つが、フワちゃんと親交が深い芸人・Aマッソ加納が明かしていた過去の “所業” だ。
「2022年8月26日に情報サイト『ブックバン』で公開された、加納さんのインタビューです。加納さんはフワちゃんについて『何かを失った人間の中で、一番最強だった』と語っています。
ライブのリハーサルでふざけていたフワちゃんは、マネージャーから怒られ、反省文を書きますが、あまりにも完璧な仕上がり。その際、
《「まずは謝罪文、そして怒られたことを反省している文、それに加えて、悪いことと気づけなかった自分の認識の甘さすらも反省している文」の三段構えが効果的で、これを「普段とはちがう丁寧な筆致で綴る」》
と、“心ない謝罪” の具体的なテクニックまで明かしていたのです。
フワちゃんは今回、まさに加納さんが明かしていたような “丁寧な謝罪文” を投稿しているわけですが、こうした過去の発言から素直に受け取れない人も出ています。
同インタビューでは、ほかにもネタ合わせをサボった事件や、事務所の重役に中指を立てた事件など、フワちゃんの数々の所業に触れています」(芸能記者)
今後フワちゃんが復活するにはどうすればいいのか。
「やす子さんが今なにかを発信しても、“言わされている” と疑う人が出るのは間違いないでしょう。しばらく時間が経ってから、2人で和解したことをSNSを通じて発表するのがいいのでは。ただ、フワちゃんの好感度があまりにも低いため、受け入れられるかどうかはわかりませんが……」(同)
“テクニック” だけではすまされない騒動だ。
08/07 08:45
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