「言い訳はいらない」「芸能界はもう無理」フワちゃん、追加謝罪に相次ぐツッコミ “当事者だけの問題” でなくなった悪質投稿

 

《先日のわたしの投稿について やす子さんへのお詫びと、皆様へのご報告です》

 

 8月8日、Xに冒頭の文章とともに謝罪文が書かれた画像を掲載したフワちゃん。事の発端は、4日前のことだった。やす子の

 

《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす》

 

 というポストを引用して、フワちゃんが

 

《おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》

 

 と暴言を吐いたことで大炎上したのだ。フワちゃんへの影響は大きく、5日27時に出演予定だった『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)は休止になり、6日には、「消しゴムマジック」で有名な「Google Pixel」のCM動画すべてが非公開になった。

 

 

 冒頭の謝罪が掲載された同日、やす子の所属事務所は、公式サイトにて

 

《当該事象に関しましては、当人同士お会いしてお話させていただきました。本人は仕事に精力的に取り組んでおりますので、引き続き温かく見守っていただければ幸いです》

 

 と発表、やす子本人も9日、Xに

 

《私はSNSは明るい言葉を発信したいと思っているので、今後は言及しません。不快にさせてしまったらごめんなさい》

 

 と言葉少なめに思いをつづった。これで炎上も鎮火の様子を見せるかと思われたが、X上では、フワちゃんの謝罪文をめぐってツッコミが相次いでいた。

 

《フワちゃんの追加の謝罪文、典型的に炎上にガゾリンを追加する謝罪文だな。自分にとって正しい理由かもしれないが、言い訳は、自己保身に映る》

 

《フワちゃんの言い訳が、言い訳になっていなくて余計に反省してない感が増してるんだけど謝罪文の添削してくれる人いないのかな》

 

《もう芸能界では生きていけないね。ま、自分で蒔いた種だからしょうがないわ》

 

「フワちゃんの謝罪文によると、投稿は自分自身でおこなったもので、アカウントの乗っ取りや裏アカウントへの投稿目的ではないとしています。

 

 投稿した経緯については、

 

《投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に、「これにアンチコメントがつくなら。」といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました》

 

 と説明。しかし、これを読んだファンからは、言い訳はいらない、謝罪だけでよかったという意見が殺到しました。

 

 近年、SNSでの誹謗中傷が社会問題化しています。他人に対して一線を超える暴言を吐いたフワちゃんの投稿は、まさに問題視されているような投稿そのもの。この問題はもはや、やす子さんとフワちゃん2人だけの確執というレベルを超えてしまいました。

 

 どのような “火消し” をおこなっても、しばらくテレビで起用されることはないのではないでしょうか」(芸能記者)

 

 復帰のきっかけを掴むことはできるのか。

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