「早く海外行きなよ」「ぬんべりは日本にいます」Number_i“密着雑誌”のタイトル「世界に挑戦」が物議

Number_i(TOBE公式HPより)

 

《世界に挑戦する日本エンタメ》

 

 8月6日に発売する「Newsweek日本版」では、冒頭の文字と共に、Number_iの“密着ドキュメント”と“独占インタビュー”を掲載する。

 

「同雑誌は、ニューヨークに本社があり、主に政治や社会情勢を報道する週刊誌です。今回、その日本版である同誌の表紙をNumber_iの3人が務めることになりました。すでにAmazonでは予約販売をしており、『人文・社会・政治』の雑誌ジャンルでは1位となるほど注目されています。

 

 

 通常版と、特別編集版の2種類が発売され、特別編集にはインタビューの英訳も掲載されています。まさに、“グローバル”を意識しているのでしょう。ファンの間では、『2種類とも予約した』という声が相次いでいますが、一方で“世界に挑戦する日本エンタメ”というのが果たして彼らのことなのか、物議を醸しているんです」(芸能記者)

 

 たしかに、X上では彼らの活動にツッコミを入れる声が相次いでいる。

 

《誌面見ないとわからないけど、現時点では国内向け供給がほぼの状況なわけだし どんなふうに記事として取り上げるのか楽しみ半分、怖さ半分》

 

《ぬんべりは相変わらず日本にいますw》

 

《シンプルにぬんべりはいつまで日本で活動してるの?早く海外行きなよ》

 

「2023年5月、旧ジャニーズ『King & Prince』から脱退した、平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんは、同年10月に滝沢秀明氏が代表の芸能事務所『TOBE』で『Number_i』を結成したことを発表しました。結成時から、この3人は海外での活動を意識しており、公式Xは全て英語でポストされています。

 

 しかし、グループ結成から約10カ月が経過した彼らですが、2024年4月にカリフォルニアで開催された野外フェス『コーチェラ・フェスティバル』に参加したこと以外は目立った海外活動はしておらず、日本のCMや音楽番組への出演がメインになっています。今の彼らが“世界に挑戦するエンタメ”と紹介されることに違和感を感じるファンが多いのは当然でしょうね」(同前)

 

 いつか見返して欲しいものだ。

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