スタッフに「もっとレベルの高い現場かと」平手友梨奈“ワガママすぎて事務所退社”報道「不動のエース」が生んだ“女王様気質”

 

 7月25日、「週刊女性PRIME」で、元欅坂46・平手友梨奈の所属事務所退社が報じられた。

 

 平手は2020年に欅坂46を電撃脱退すると、2022年、韓国の大手事務所「HYBE」の日本本社「HYBE JAPAN」傘下である「NAECO」に移籍した。

 

 この事務所に所属していたのは、平手ひとり。わざわざ彼女のために立ち上げられた事務所を退社したのは、まさかの“ワガママ”が原因のようだ。

 

 

「記事によると、平手さんがドラマ撮影に遅刻やドタキャンするのが問題視され、契約解除となったようです。2024年2月末にも契約解除の話が出て、反省の色を見せたはずだったのですが、結局は、失った信頼を回復させることはできなかったようですね。

 

 今後は、歌手のAdoさんが所属している事務所への移籍話が進んでいるようです」(芸能記者)

 

 平手といえば欅坂46時代、1stシングルから脱退するまで8作連続でセンターに座り続けた“不動のエース”であった。そんな彼女の退社報道に「やっぱり」とうなずくテレビ関係者が口を開く。

 

「欅坂46時代は、最年少でセンター入りしていたこともあり、周囲にチヤホヤされることで、女王様気質になったのかと思います。こだわりが強く、自己主張をはっきり言うタイプなので、調和の求められる現場での受けは、あまりよくないです。本人があまり乗り気ではない作品で、スタッフに向かって『もっとレベルの高い現場かと思っていた』と発言したとも聞いたことも。

 

 もともとグローバルな活動を目標にしていたので、日本より韓国の事務所のほうが、性に合っていると思っていたのですが……。才能があっても、いつまでも“女王様”気取りでは、世界には羽ばたくのは難しいでしょうね」

 

「てち」の改心を、願っているファンも多いはずだ。

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