「1日10件超リポスト」松本まりか、主演ドラマ情報共有しまくり…最低視聴率に「申し訳ない」懺悔過去で心配される“意味深投稿”
7月8日から放送開始した、連続ドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)。ショッキングなタイトルのドラマ自体もさることながら、主演の松本まりかの“ある行動”に注目が集まっているという。
「松本さんといえば、以前から自身のSNSで“意味深”な投稿が目立っていたんです。
特にブレイク後はネットニュースに取り上げられることも増えて、ファンからはメンタル面などを心配する声が多く聞こえていました。
今回も自身が連続ドラマの主演とあってSNSが気になりますが、現在の彼女のXはドラマの告知や共演者の投稿を1日10件以上もリポスト(共有)している状態です」(芸能記者)
過去にもたびたび話題になっていた、松本のSNS投稿。なかでも大きな反響があったのが、2024年6月10日に更新した内容だった。
松本が全国ネット初主演を果たした連続ドラマ『ミス・ターゲット』(ABC制作、テレビ朝日系)の最終回直前、彼女はInstagramのストーリーズでこう記したのだ。
《初回放送時 GP帯全ドラマ中最低視聴率でした》
同時期のドラマ作品のなかで視聴率がワーストからの発進だったことに自ら言及。さらに、《スポンサーさん局の方スタッフの皆さん申し訳ない気持ちはあります 視聴率を背負うというのはこういうことかとどんな顔で現場にいけば良いのか…》と、当時の胸中を明かした。
「ただ、実際には松本さんの演技に対して好意的な意見が多く、数字には結びつかなかったものの『ミス・ターゲット』の評判は放送開始当初からよかったです」(前出・芸能記者)
今回の『夫の家庭を壊すまで』の初回放送前にも、Instagramに前作と役を演じ分けるうえでの苦悩のような感想を長文でしたためていた松本。投稿の最後にはハッシュタグの形で《良い作品にします》《面白いと思ってもらえる作品になりますように》と添え、意気込みを強く感じさせていた。
「今作でも過去の発言などから、『責任感が強いから、プレッシャーに押しつぶされないか』と心配する業界の声も多いですね。
テレビドラマを取り巻く環境が変わり、今の時代は視聴率も、局側ではそこまで重視されていません。
『夫の家庭を壊すまで』は、放送後の視聴者の反応は上々で、動画配信サービス・TVerのランキングでも上位ですから、そこまで背負いこまないといいのですが……」(テレビ局関係者)
何かを壊すのは、ドラマのなかだけであってほしい。
07/17 07:50
Smart FLASH