『夫の家庭を壊すまで』最終回 元義母や元夫の不倫相手らに振り回される中、“みのり”松本まりかが選ぶ未来とは?

『夫の家庭を壊すまで』最終回場面写真

(C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会

 松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)が今夜最終回を迎える。最終回では、周囲の思惑に振り回される中、みのり(松本まりか)が選ぶ未来が描かれる。

 原作は、LINEマンガにて現在配信中で配信と同時に総合ランキング1位を獲得した同名のフルカラー電子漫画。物語序盤から衝撃的な展開の泥沼すぎる復讐漫画を連続ドラマ化する。

 主演の松本が長年の不貞に鉄ついを下すサレ妻・如月みのり役を演じる。共演者には、15年にもわたり不倫をしているみのりの夫・如月勇大役に竹財輝之助、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子役に野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉役を野村康太が演じ、愛憎渦巻く四角関係を展開していく。

【最終回 あらすじ】

 脅迫文の犯人は義母・裕美(麻生祐未)だった…! 勇大(竹財輝之助)たちに追い詰められた裕美は包丁をみのり(松本まりか)に向かって振り上げる。滴る血、みのりの目に飛び込んできた光景とは!?

 さらに、愛する息子・渉(野村康太)から拒絶された理子(野波麻帆)は、思い詰めた末に予期せぬ行動に踏み切ろうとしていた。各々の思惑の果て、最後にみのりはどんな未来を選ぶのか。

 ドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』最終回は、テレビ東京系にて今日9月30日23時6分放送。

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