「おしゃれ覚えたての中学生」四千頭身・都築、アパレル業に力入れるもセンスに集まる疑問「芸人したほうが」冷ややかな声

 

 2019年に巻き起こった「お笑い第七世代」ブームの一員として、人気芸人となったお笑いトリオ・四千頭身。そのボケ担当で、芸人界で1、2を争うほどといわれる洋服好きとして知られる都築拓紀(ひろき)が、6月14日から16日にかけ、自身が立ち上げたブランドのポップアップイベントを開催。注目が集まっている。

 

 4月11日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「古着大好き芸人」特集に出演し、2023年1月にはファッションブランド「HIROKI TSUZUKI」を立ち上げるほど、服にはこだわりを持つ都築。Instagramには、芸人であることを忘れさせるほど、ファッション関連の投稿ばかりがあふれている。投稿された写真では、デニムを重ね履きしたり、Tシャツをズボンの代わりとして“履く”などしたりと、独特のセンスを見せている。また、個人YouTubeチャンネル「四千頭身都築のチャンネル」には、全317本投稿されている動画のうち、約270本が服に関した動画だ。

 

 

 最近の都築といえばスキンヘッドがトレードマークになりつつあるが、これもお披露目したのは、2024年2月、自身のInstagramでのこと。モデルばりにきめた表情とともに、“激変”した姿を投稿した。コメント欄には《スキンヘッドでも爆イケ》と称賛のコメントのほか、《おしゃれクリリン》《オシャレ住職かよ》など、ツッコミとも取れるような感想がファンから寄せられた。さらに……。

 

《服は好きなのかもしれんがファッション“センス”がまるで無い》

 

《おしゃれ覚えたての中学生野球部員じゃん》

 

《そんなんいいから芸人した方がいいで。》

 

 など、独特のセンスへの疑問や、“本業”にもっと力を入れるべき、といった厳しい意見もチラホラ。

 

 正念場を迎えている「お笑い第七世代」の面々。ツッコミ担当の後藤拓実は収入がダウンし、タワマンから実家に戻ったという。都築も、おしゃれな服より、まずは笑いを身にまとってほしいところだが。

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