プーチン氏、長距離ミサイル承認は「紛争の本質を変える」と米欧牽制 ロシア・カバルジノ・バルカル共和国で2024年8月20日、農場を訪問するロシアのプーチン大統領。スプートニク提供=AP ロシアのプーチン大統領は12日、米欧が、ウクライナに供与した長距離ミサイルでのロシア攻撃を認めれば、「米欧がウクライナの戦争に直接参加することになり、紛争の本質を変える」と述べ、対抗措置を打ち出す考えを示した。 米英首脳が13日にワシントンで会談し、長距離ミサイル問題について協議する可能性が高まっており、牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。 09/13 04:49 朝日新聞社 元記事を読む 関連記事 米英外相、供与ミサイルによる露国内攻撃許可の検討約束 ゼレンスキー氏と会談 産経新聞 長距離攻撃、制限緩和を議論 時事通信社 長距離攻撃、制限緩和を議論=米国製兵器は使用除外か―米英首脳 時事通信社 ゼレンスキー氏、「戦勝計画」をトランプ、ハリス両候補に提示へ 軍事支援継続図る 産経新聞 供与の長射程兵器使用を米欧が認めれば「戦いへの直接参加を意味」…プーチン氏、報復を示唆しけん制 読売新聞 長射程兵器でのロシア領内攻撃、米国は自国供与の兵器でなければ容認か…米英首脳が会談 読売新聞 情報提供元の記事 プーチン氏、核兵器「なぜか使わないと思われている」 米欧を牽制 ロシアの「情報工作」に揺れる小国 「第2のウクライナ」と恫喝 ロシア軍、ウクライナ軍から2集落を奪還 軍事ブロガー「反撃開始」 ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ