タフで安全、そしてスマートに持てる。Apple公式パートナーの新作バッグ

incase_the_crosstown_collection_main — Image: Incase

「スマート」「安全」「タフ」と三拍子揃ってます。

Incase（インケース）の「The Crosstown Collection」のお話です。この新しいバッグコレクションは、シンプルだけど高い機能性が魅力的。ラインナップは、バックパックとトートバック、スリングバッグの3種類で、どのモデルもこの3つの特徴を兼ね備えているのです。

マグネット付きフラップポケットが便利

「スマート」「安全」は、フロントパネルのマグネット付きフラップポケットで実現。磁力で自動的に閉じるので、頻繁に使うアイテムもスマートに出し入れできちゃいます。さらにフラップ下の開口部にはファスナーがあるので、安全性が高い。これならば、バッグ内のアイテムの盗難や紛失の危険性がぐっと減りそうです。

「タフ」なのは、素材に採用されたWoolnex。バリスティックナイロンに匹敵する強度を持つほどのタフネスぶりが自慢です。長期間の使用、過酷な状況下にも耐える素材で、優れた耐久撥水加工が施されています。水はもちろん、汚れ、裂け、カビの発生にも強い。これだけのタフな素材ながら、驚くほどの軽さを実現しているのもうれしいところです。

ビジネスに最適なバックパック

incase_crosstownbackpack(5) — Image: Incase

各モデルを見ていきましょう。バックパック（Crosstown Compact Backpack／2万4200円）は、ビジネスや1泊程度の旅行に最適な約22.8リットル。約H48 × W34 × D14cmで、16インチPC、タブレットを収納できるスリーブ、ドリンクボトルや折り畳み傘に便利なサイドポケットを備えています。

バックパネルのキャリーバー取付用のストラップもあるので、出張にも便利に使えそう。エアメッシュショルダーハーネスと3Dメッシュパディングで、背負い心地も良好です。

整理整頓しやすい機能的トート

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トートバッグ（Crosstown Tote／1万6500円）は、天ファスナーで閉じられるタイプ。上部を閉じられるので、航空機の頭上コンパートメントに入れたときや、クルマのラゲッジに置いたとき、バッグが倒れても荷物が飛び出ません。これはうれしいポイント。

Incase_crosstown_tote(2) — Image: Incase

16インチPCまで対応するテックコンパートメント、ドリンクボトルや折り畳み傘に便利なメッシュポケットが2つ、ガジェットの収納に最適なアクセサリーポケットも2つ用意してます。乱雑になりがちなトートですが、このモデルならば整理整頓しやすそうですね。サイズは約H33 × W53× D17cm（約29.7リットル）。

ガジェットポーチにしたいコンパクトバッグ

Incase_Crosstown_sling(4) — Image: Incase

3つ目はスマートなスリングバッグ（Crosstown Sling／1万450円）。約H15 × W25 × D6cm（2.3リットル）とガジェットポーチとして便利に使えそうなサイズ感。メインコンパートメントには、充電ケーブルやイヤホンの収納に便利なメッシュポケット、パッド入りポケット、キーフック、AirTagポケットも装備。バックパネルにはスマホに最適な起毛付きポケットが配備されていて、iPhoneProMaxサイズまで対応できます。