ブランドで人気のダッフルバッグに新色が登場。2WAYでタフに使える大容量
クルマ好きなら見逃せない、北欧デザインのダッフルバッグです。
スウェーデンのキャリー・バッグブランド「THULE(スーリー)」のダッフルバッグ「Thule Chasm Duffel」に、新色が登場します。2024年11月より限定数量で販売を開始だそう。THULEと聞くと、クルマ好きならばシンプルでスタイリッシュなルーフキャリア、ルーフボックスが頭に浮かぶと思いますが、バッグやキャリーも北欧ならではのデザイン性と機能性で人気を集めているのです。
ラフに使えるタフなダッフルバッグ
このダッフルバッグも、THULEならではのデザイン性と機能性にあふれています。ダッフルバッグは、アウトドアやスポーツシーンに最適なタフなバッグですが、THULEブランドだけに、クルマのトランクやラゲッジ、ルーフボックスにラフに放り込んで使うイメージが似合いそう。
今回ダッフルバッグに追加された新色は、ソフトサンドとディープカーキの2色。サイズは、40l(W:56×H:32×D:25.5cm)と70l(W:69×H:40×D:31cmの)の2種類です。タフなシーンを想定したダッフルバッグとして、耐久撥水加工を施した耐久性の高いファブリックで構成。大切なギアをしっかりと守ります。底部にはパッドが入っていて、クルマから出して地面においてもOK。気を使わずにラフに使えるのがいいですね。
荷物の出し入れが簡単にできる大きな開口部が特長。フタをあけると、内部には小物の収納に便利なメッシュポケットが配置されています。クルマに積んでいるときにも、周囲の荷物を動かすことなく、持ち物の出し入れができるのもうれしいところ。
付属のショルダーベルトをセットすれば、バックパックとしても使用可能。駐車場から目的地まで距離がある場合でも、楽にアクセスできそうですね。
北欧ブランドならではの環境性能
外装、内装生地、ハンドル、メッシュ部もすべて100%リサイクル素材。ファブリックの耐久撥水加工も環境負荷の低い、PFCフリー加工となっています。環境性能を考えているのも北欧ブランドならではですね。オーガニックなカラーリングの新色と相まって、環境に優しくタフなダッフルバッグに仕上がっています。
Source: THULE
10/19 08:00
GIZMODO