落ち着いた雰囲気で使い勝手バツグンなビジカジトート5選
バッグに求める条件は人ぞれぞれですが、まず気になるのは、どのくらい収納できるか。仕事で使うなら、A4資料やファイル類がしっかり入って、作業用PCもすっぽり。水分補給用ボトルや傘、ランチボックスもすんなり収納できたらいいな、などなど。
ここ最近はバックパックが主流ですが、肩掛けできて、スッと取り出しができるトートタイプも想像以上に使い勝手がいいモノ。そこで、在宅勤務や通勤など勤務形態が多様化するなか、場所を選ばず活躍するビジカジトート5モデルをご紹介します。
1. ビジネス小物はいつもの場所にスッと収納
耐水性と耐久性に優れたポリエステル素材を採用したエース「ラグレンティス ビズ フラップトート」(1万9800円)は、カチッとし過ぎず、ちょうどいいカジュアル感が嬉しいビジネストート。メイン荷室には14インチ大のPCスリーブを装備。内側には柔らかなパイル生地を採用と移動中も安心。豊富なポケットでビジネス小物をしっかり収納します。場所が決めておけば「あれ、どこいった?」も未然に防げてタイパにも繋がりますよ。
>> パッと見はシンプルなのに内側はポケットいっぱい!まさにビジカジバッグにピッタリです
2. コールバッグがモチーフ!多めの資料もラク〜に運べます
外回りで予想以上に荷物が増えた場合、長時間移動だと「もう肩や腕が限界!」なんてことも。もっとスマートに資料やPCを持ち歩きたいならば、UNTRACK「OUTDOOR PLUS/THE TOTE」(2万9700円〜)なんていいかも。幅広ショルダーベルトで肩の負担を軽減。ワンショルダーでの肩掛けに加え、斜めがけでもスタイリッシュに決まります。いわゆる開けっぱなし派向けに開放部にファスナーだけでなくホックも装備。13.3インチのPCスリーブや高セキュリティのメッシュポケットなど納得の仕様です。
>> ノートPCや資料でトートが重い。だったらサブハンドル付きのコールバッグはいかが?
3. 縦型トートだからスッとPC&資料が取り出せる!
epe「スリムトート」(2万2000円)は、PCやA4サイズの資料をスマートに取り出せる縦型&薄マチがポイント。細身ながらも500mlのペットボトルや長財布までしっかり収まります。オープンポケットにファスナーポケットも完備。ベジタブルタンニンレザーを採用したサステナブル素材を採用し、環境にさりげなく配慮しているのも◎。カラバリは定番の黒も素敵ですが、キャメルでスーツコーデに幅を持たせるのもアリ。
>>白シャツに合わせたい。レザーが柔らかな風合いのトート&ボディバッグ
4. 防水レザーなら天候気にせず使えます
冬の冷たい雨に、降り積もる雪。そんな外出を躊躇する日でもやっぱりお気に入りのレザートートで出勤したいもの。ならば独自開発の全天候型防水レザー採用のFARO「Urban(Urban Square Tote 3)」(7万5900円)をチェック。16インチPCやB4サイズまでしっかり入るビッグサイズで、仕事道具を一式イン。本革ならではの艶やかさと滑らかさはキープしながら、なめしの段階で防水加工を施しているので半永久的に効果が続くのも心強い!底鋲パーツで床置きにも対応します。
>> FAROの全天候型レザーバッグで鬱陶しい梅雨もビジネスシーンがエレガンスに
5. シンプルを極めた使いやすさ
“ミニマル”と聞くと余計な部分が一切なく、シンプルを極めたという印象を受けますよね。機能的でシャープ、でも使いやすい、そんなバッグを探しているならリーガルの「TK72 トートバッグ」(2万3100円)はいかがでしょう。1260デニールのコーデュラナイロンを採用し、アクセントにレザーを配置。PCポケットに、折りたたみ傘兼ペットボトル用ポケット、縦横ポケットも装備。ブランドロゴもブラックに統一し悪目立ちません。まさにスタンダードなトートです。
>> 黒くてシンプル。ビジネスの装いを引き締めるリーガルのファッション小物
<文/&GP編集部>
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