JALグループLCCが「成田~北京線」を開設! JALとの共同運航も 8月から

上海線も増えます!

8月1日より

 JAL(日本航空)グループのLCC(格安航空会社)、スプリング・ジャパンが2024年8月1日より、成田~北京線を開設します。同路線では、JALとのコードシェア(共同運航)も実施される予定です。

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スプリング・ジャパン機(乗りものニュース編集部撮影)。

 スプリング・ジャパンの成田~北京線はほとんど毎日運航となり、IJ17便は17時55分成田発、21時15分北京着、IJ18便は10時45分北京発、15時30分成田着のダイヤが設定されています。なお、この便は、スプリング・ジャパンの乗員および機材により、ウェットリース(管理の受委託)の形態でJAL便名で運航される予定とのことです。

 このほかスプリング・ジャパンでは同日より、成田~上海浦東線も増便される予定です。同社は「今後も安全運航を基本に、JAL グループと春秋グループの強みを最大限活かして、日本と中国を結ぶ中国特化型 LCC としてさらなる成長の実現にむけ、一丸となって取り組んでまいります」としています。

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