花言葉は「希望」で卒業シーズンに人気 ガーベラの出荷が最盛期に 三重・伊勢市
三重県伊勢市では、春から需要が増える「ガーベラ」の出荷が最盛期を迎えています。
贈り物として人気のあるガーベラ。
伊勢地方では卒業シーズンの3月から5月の母の日にかけ、出荷の最盛期を迎えます。
伊勢市の奥田貴史さんの温室でも黄色やピンクなど約20種類、2万本のガーベラが栽培されていて、花の開きを見ながら1本1本丁寧に摘み取っていました。
(JA伊勢 岩崎夕樹さん)
「夏が猛暑で初期の生育に問題があったが、暖冬で数量もそれなりに取れている」
JA伊勢では、年間260万本のガーベラの出荷を見込んでいるということです。
03/12 12:01
CBCテレビ