チンゲンサイの収穫作業が最盛期 「炒め物だけでなくサラダなど新しい食べ方」でも味わって 愛知・安城市

愛知県安城市で、チンゲンサイの収穫作業が最盛期を迎えています。

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安城市は9軒の農家が年間に約1200トンのチンゲンサイを出荷する、愛知県内で最大の産地で、今が収穫の最盛期です。

安城市河野町の大貫哲郎さんのハウスでも、早朝から手際よく収穫が進められています。

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ことしは3月に冷え込んだ影響で、一時的に収穫量が減ったものの出来は上々で、4月に入って気温も上昇してきたことから、今後の価格は安定する見込みだということです。

(生産者 大貫哲郎さん)
「炒め物だけでなく、サラダなど新しい食べ方にどんどん挑戦していただいて、好きな食べ方を見つけていただければ」

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JAあいち中央では、ことし約1400トンの出荷を目指していて、名古屋や関東などに出荷されるということです。

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