漫画【第17話】空山工場長と神野の怪しいウワサを「人工知能」の力で見極めよ!一方、作戦を遂行するスガハルに近づく男の正体とは…

人工知能=コンピュータではない!
今や小学校にて必修化となった「プログラミング」。一方、今から10年も前に「プログラミングは誰もが学ぶべき教養となる」とのメッセージを掲げ、ベストセラーになったのが『教養としてのプログラミング講座』です。そのヒット作がまさかのマンガ化! 舞台は商社。社長秘書・菅晴美(通称:スガハル)が百田(通称:厄病神)に伝授されたプログラミング的思考でトラブルに挑んでいきます。今話にて、空山工場長と神野についてのウワサを聞いたスガハル。その真偽を確かめるべく、人工知能の力を借りることに…プログラミングで仕事も(恋も)解決? 21世紀に生き残るための「必修科目」はマンガで学べ!

* * * * * * *

菅さん、神野さんと仲良いの?

前話はこちら

【1】

えっ 神野さんが工場長さんと…!?

本当なら有益な情報

【2】

菅が神野の心を読めるようになればいい

人工知能=コンピュータではない!

【3】

深層学習(ディープラーニング)×人工ニュートラルネットワーク

神野さんの嘘をつく時のデータを集める

【4】

データが集まったら映像シュミレータを作る

そして繰り返し映像をみて答えられるよう訓練

【5】

神野さんと飲みに行く約束してるから

アイツには気をつけて

【6】

そろそろ本題を…

スガハル知能(SI)の判定はいかに

【7】

あのオバサンヒドイわー 嘘ばっかり

スガハルの背後から近づく人影が…

【8】

全速力で逃げるスガハルだったが…次回につづく!

※本稿は、『マンガ 教養としてのプログラミング講座』(中央公論新社)の一部を再編集したものです。

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