小林鷹之氏「総裁選、最後まで走り抜く」 地元・千葉で街頭演説

自民党総裁選(27日投開票)に立候補した小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は13日午前、地元・千葉県習志野市のJR津田沼駅で街頭演説を行い、「日本を世界に対して発信していきたい。総裁選の大きな舞台で、私の思う国の形を堂々と最後まで訴えて走り抜く」と支持を訴えた。

衆院当選4回の小林氏は「9人の立候補者の中で一番当選期数は少ない。だが、これは国のリーダーにはもはや関係ない」と強調。「国家運営は1人でやるものではない。チームでやる。信頼できる仲間とそれぞれの長所を生かし、国家運営をやっていく」と語った。

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