憲法改正は「9月までの自民総裁任期中に実現したい」 岸田首相、従来の立場を維持 【サンパウロ=田中一世】岸田文雄首相は4日夜(日本時間5日午前)、訪問先のブラジル・サンパウロで記者会見し、憲法改正に関し「自民党総裁任期中に実現したいという思いは、いささかも変わりはない」と述べ、従来の立場を維持した。党総裁任期は今年9月まで。その上で「時間的制約がある中でも、一歩でも議論を前に進めるため、最大限努力していきたい」と語った。 05/05 09:25 産経新聞 元記事を読む 関連記事 「改革の方向性を確かなものに」 岸田総理、旧文通費などめぐり6日にも党政治刷新本部メンバーと協議へ TBS NEWS DIG 空母「サンパウロ」ブラジル軍の象徴がなぜ漂流船に? 南米唯一の空母が“全体的にダメダメだった”理由とは 乗りものニュース 岸田首相、規正法改正や旧文通費巡り6日に自民党と協議 今国会の衆院解散は否定的 産経新聞 能登地震の応援職員が不足、被災した市町の充足率63%…石川県は任期付き職員の募集スタート 読売新聞 平和の尊さブラジルで訴え 共同通信 「堂々巡り」で早期改憲に暗雲 自民が起草委設置要求も立民折れず 産経新聞 和歌山・白浜町の大江新町長が初登庁 東京事務所新設へ 産経新聞 岸田首相 政治資金規正法「今国会中の改正に全力挙げる」 衆院解散「現在考えていない」 FNNプライムオンライン 岸田首相「グローバルサウスとの連携強化で成果挙げた」 仏・ブラジル・パラグアイ訪問で会見 FNNプライムオンライン ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ