透明度の高さから“奇跡の川”とも呼ばれる三重県の銚子川でアマゴ釣り大会 愛好家約50人が腕前競う

三重県紀北町の渓流でアマゴ釣り大会が開かれました。

アマゴ釣りの大会が行われたのは、透明度の高さから“奇跡の川”とも呼ばれる紀北町の銚子川(ちょうしがわ)です。

CBC

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毎年、地元の漁協組合が大会を開いていて、ことしで22回目を迎えます。29日は地元周辺に加え、京都や和歌山など各地から集まった渓流釣りの愛好家46人が参加。上流の魚飛渓谷(うおとびけいこく)、およそ1キロに事前に放流された1000匹のアマゴを次々と釣り上げ、自慢の腕を競っていました。

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(参加者)
「ひとつの場所で5匹くらい釣れたので、出だし好調かなと」

魚飛渓谷でのアマゴ釣りは9月いっぱいまで楽しめるということです。

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