透明度の高い“奇跡の川”で大きく育て! 子どもたちが稚アユ1万匹を放流 6月解禁の友釣りシーズン前に

4月4日、三重県紀北町の銚子川(ちょうしがわ)で、稚アユが放流されました。

CBC

透明度の高さから「奇跡の川」とも呼ばれる、紀北町の銚子川では、アユの友釣りシーズンを前に、毎年、地元の漁業組合が稚アユの放流を行っています。

4日は組合関係者のほか、地元の親子連れなど約50人が、バケツに入った体長およそ10センチの稚アユ1万匹を次々と放流しました。

CBC

(参加した子ども)
「アユが大きく育ってくれるように願って放流した」
「楽しかった。大きく育って欲しい」

稚アユの放流は4月14日にも行われる予定で、銚子川のアユ釣りは6月2日に解禁されます。

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