名古屋などで35℃以上の猛暑日予想 熱帯夜の石垣島は最低気温30℃超か
今日7月18日(木)は関東や東海・北陸・近畿・九州・沖縄などで真夏の暑さが予想されています。熱中症警戒アラートも発表中。涼しいところで過ごすようにしてください。
沖縄・八重山地方の石垣島では、昨夜から今朝に熱帯夜となって、8時までの最低気温は30.4℃となっています。このまま日最低気温が30℃以上になれば石垣島での統計史上最高となります。
沖縄・八重山地方の石垣島では、昨夜から今朝に熱帯夜となって、8時までの最低気温は30.4℃となっています。このまま日最低気温が30℃以上になれば石垣島での統計史上最高となります。
沖縄は全地点で熱帯夜に
気象庁の定義では、夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上になる夜のことを熱帯夜といいます。昨夜は沖縄の全地点や奄美、九州、近畿、静岡や伊豆諸島などの一部で熱帯夜となっています。
そのなかでも沖縄・八重山地方の石垣島では、今朝8時までの最低気温が30.4℃となっていて、熱帯夜の基準を大きく超えています。このまま24時までに30℃を下回らず、日最低気温が30℃以上になれば石垣島での統計史上最高となります。
そのなかでも沖縄・八重山地方の石垣島では、今朝8時までの最低気温が30.4℃となっていて、熱帯夜の基準を大きく超えています。このまま24時までに30℃を下回らず、日最低気温が30℃以上になれば石垣島での統計史上最高となります。
昼間は西日本や東日本でも厳しい暑さ
東日本や西日本は上空約1500mで21℃以上の暖気に覆われ、気温が高くなります。ほとんどの都市で30℃以上の真夏日となり、名古屋や大阪などでは最高気温が35℃以上の猛暑日となる可能性があります。
熱中症のリスクが高くなりますので、炎天下での長時間の行動を避け、エアコンの効いた涼しいところで過ごすなどし、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を意識的に行ってください。
熱中症のリスクが高くなりますので、炎天下での長時間の行動を避け、エアコンの効いた涼しいところで過ごすなどし、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を意識的に行ってください。
07/18 09:00
ウェザーニュース