<衆院選2017>小選挙区・比例区の選挙結果は

10/25 00:00 au Webポータル

小選挙区・比例区の開票結果を紹介。

各選挙区の結果は

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衆院選の仕組み

衆院選(衆議院議員総選挙)とは、衆議院議員全員を選ぶ選挙のこと。衆院議員の任期満了(4年)に伴うものと解散に伴うものがある。小選挙区比例代表並立制で実施され、小選挙区の定数は289議席、比例代表の定数は176議席で、計465議席。

小選挙区制では、有権者は候補者に投票し、各選挙区から最多得票者が選出される。

比例代表制では、有権者は政党に投票し、得票数に応じて「ドント式」で各党に議席が配分され、あらかじめ提出されている各党の名簿の上位から当選する。

小選挙区と比例代表は重複立候補可能なので、小選挙区で落選しても、比例で復活当選する場合がある。

選挙前の勢力は

2017年衆院選挙前勢力
318
147
衆院選挙前勢力
自民 284
公明 34
希望 57
共産 21
立民 15
維新 14
社民 2
こころ 0
無所属 38

注記:定数475(今回衆院選から10減って定数は465となる)。解散後の党派異動を含む前職数(欠員3名、民進の不出馬7名を除く)

「310議席」が持つ意味

議席の3分の2を意味します。憲法改正の発議には「総議員の3分の2以上」の議席が必要なことから、自民・公明の与党でこの数を占めるのか、あるいは憲法改正に前向きな希望や維新などを加えた勢力でこの数に達するのかが焦点のひとつです。

引用:衆院選の基礎知識(NHK)

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