ZOZO会場に超豪華アスリート集結… 内川聖一が公開した宮本恒靖&松坂大輔との“激レア”オフショットにファン騒然

元プロ野球選手の内川聖一(うちかわ・せいいち)さんが自身のインスタグラムを更新。米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」のプロアマ戦に参加し、宮本恒靖(みやもと・つねやす)さん、松坂大輔(まつざか・だいすけ)さんらとのオフショットを披露しました。

「普段とは違う雰囲気で打つのは緊張」

 元プロ野球選手の内川聖一さんが自身のインスタグラムを更新。豪華メンバーとの貴重なオフショットを公開しました。

内川聖一のインスタグラム(@uchikawaseiichi01)より

内川聖一のインスタグラム(@uchikawaseiichi01)より

 10月24日に開幕した日本で開催される唯一の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。

 同大会のプロアマ戦に参加した内川さんは、23日の投稿で「会場では世界の名だたる選手を見ることができて興奮の1日でした」と、5枚の写真をアップしています。

 投稿ではこの日同じ組でプレーしたプロゴルファーのジョエル・ダーメン、元サッカー日本代表の主将で現在は日本サッカー協会(JFA)の会長を務める宮本恒靖さんらとの集合写真を披露。

「普段とは違う雰囲気で打つのは緊張しました(笑)」と本音を吐露した内川さんですが、宮本さんと満面の笑みを浮かべる2ショットもアップし、緊張感に包まれながらもラウンドを存分に楽しんだ様子がうかがえます。

 さらに、「プレーを終えた松坂大輔さんともお会いでき写真を撮らせてもらいました」と、元プロ野球選手同士での2ショットを公開したほか、会場内に設置された松山英樹のパネル横でおちゃめなポーズを決める自身の姿もお披露目。

 また、豪華な面々が集ったラウンドを「とても貴重で幸せな1日を過ごさせていただけたことに心から感謝しています」と振り返り、最後に「トーナメントが始まりますが自分が回ったイメージがある中でテレビで見られるのがとても楽しみです」とつづって締めくくった内川さん。

 この投稿にはサッカー元日本代表の田中隼磨さんから「うっち~ 頑張れー」とリプライが届いたほか、プロゴルファーの宮里藍丸山茂樹、西村優菜ら1500件を超える「いいね!」が寄せられ、大きな注目を集めています。

内川 聖一(うちかわ・せいいち)

1982年8月4日生まれ、大分県出身のプロ野球選手。2000年のドラフト会議で横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)から1巡目指名を受け入団。08年に自身初の首位打者に輝く。翌年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されチームの世界一に貢献。10年オフにFA権を行使し、福岡ソフトバンクホークスに入団。移籍初年度で首位打者に輝き、史上2人目となる両リーグでの首位打者を獲得した。20年オフに東京ヤクルトスワローズへ移籍。22年シーズン限りでNPBからの引退を発表。その後、独立リーグ・九州アジアリーグの大分B-リングスに入団し、23年9月に2度目の現役引退を発表した。

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