【女子ゴルフ】全組がハーフターン　首位浮上の河本結が9番で圧巻ロングパット決める

10月4日に開幕した国内女子ツアー「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」。第2ラウンドは全組がハーフターンし、河本結（かわもと・ゆい）、佐藤心結（さとう・みゆ）が首位に立っている。

8月の「NEC軽井沢72」で5年ぶりのツアー2勝目を挙げた河本結

◆国内女子プロゴルフ 第30戦

スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント　10月4～6日　東名カントリークラブ（静岡県）　6610ヤード・パー72

　10月4日に開幕した国内女子ツアー「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」。第2ラウンドは全組がハーフターンし、河本結、佐藤心結が首位に立っている。

　第2ラウンドを7アンダー2位タイでスタートした河本は、3番パー5でバーディーを奪うも直後の4番でボギーを喫してスタート時のスコアに。

　しかし、6番パー3、7番パー4と連続バーディーを奪うと、9番パー4では圧巻のロングパットを決め、10アンダーまでスコアを伸ばして前半を終えた。その後13番パー4で1つ落としたものの首位をキープしている。

　もう一人の首位、佐藤は10番までにスコアを3つ伸ばしている。

　以下、8アンダー3位タイに高木優奈、竹田麗央、7アンダー5位タイに柏原明日架、菅楓華、古江彩佳、川崎春花、高橋彩華がつけている。