価格は9999円から! 超お手頃価格で本格的な軟鉄鍛造ウェッジ3モデルが広田ゴルフから登場

株式会社広田ゴルフは、軟鉄鍛造フォージドウェッジの新モデルを5月31日より発売しています。

「国産アイアン発祥の地」でハンドメイド

 オリジナルゴルフ用品の開発、製造販売を行う株式会社広田ゴルフは、軟鉄鍛造フォージドウェッジの新モデルを5月31日に新発売しました。

広田ゴルフ 「HT-009」フォージドウェッジ

広田ゴルフ 「HT-009」フォージドウェッジ

 今回発売した、ウェッジはさまざまなゴルファーのニーズに応えるため3タイプを展開。全タイプともに軟鉄素材を用いています。軟鉄鍛造のクラブに対して、難しいイメージや高価なイメージを持っているゴルファーにも良さを伝えるため、今回の新作発売に至ったといいます。

「HT-009」は軟鉄鍛造で成型したヘッドを1つ1つCNC精密加工で削り出しを行ったぜいたくなモデルですが、高いコストパフォーマンスを実現。CNC精密加工で削り出されたソールは抜けがよく、バックフェースに5つの穴をあけることで、高重心化設計となり、バックスピンがかかりやすくなっているといいます。

「HT-0X」は、フェース全面にスコアラインを入れることでフェースをフルに活用したさまざまなショットが可能。ノンメッキの黒染め仕上げとなっており、素材そのものの打感を楽しむことができるといいます。

 また、7月中旬に発売予定のヴィンテージメッキモデルの予約受付を開始。使えば使うほど味が出てくるメッキ処理を行っているようです。

「HT-011」は他のモデルのストレート気味のネックとは違い、グースネック設計を採用。フェースがやや閉じた状態でインパクトを迎えやすくなり、ボールが浮きやすい和芝などに向いています。シンプルにアプローチしたいゴルファーにオススメといいます。

「HT-0X」と「HT-011」の両モデルは、「国産アイアン発祥の地」と言われる兵庫県市川町の職人が1つ1つをハンドメイドで仕上げています。

【商品概要】
価格:9999円(税込み)~
ロフト:全モデル共通 48度、50度、52度、54度、56度、58度、60度
素材製法:「HT-009」軟鉄鍛造+CNC サテンメッキ、「HT-0X」軟鉄鍛造 黒染め/ヴィンテージメッキ、「HT-011」軟鉄鍛造 サテンメッキ

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