ブリヂストンの人気スパイクレスがリニューアル! 「ゼロ・スパイク バイターライト(ニットモデル)」のこだわりとは?

ブリヂストンスポーツは、2023年7月に発売したスパイクレスシューズ「ゼロ・スパイク バイターライト(SHG350)」から、スポーティーカジュアルモデル「ゼロ・スパイク バイターライト(ニットモデル)」を6月19日より発売すると発表しました。

「柔らかくフィット感のある履き心地」を追求

 ブリヂストンスポーツは、2023年7月に発売したスパイクレスシューズ「ゼロ・スパイク バイターライト(SHG350)」から、高いグリップ力と軽量化を追求したスポーティーカジュアルモデル「ゼロ・スパイク バイターライト(ニットモデル)」を6月19日より発売すると発表しました。

ブリヂストン「ゼロ・スパイク バイターライト(ニットモデル)」

ブリヂストン「ゼロ・スパイク バイターライト(ニットモデル)」

 同商品は、撥水加工を施したニット素材を使用した軽量モデルで、朝露の中でも快適にプレーできるとしています。

「ゼロ・スパイク バイターライト(SHG350)」でも搭載したアウトソールを採用し、高いグリップ性能も確保。さらに、履き口周りとベロを一体化し「柔らかくフィット感のある履き心地」を追求したといいます。スポーティーなアッパーデザインに合わせたシューレース(靴ひも)仕様となっています。

 アウトソールには「ターフバイトポケット」を搭載。芝の入り込むスペースを確保し、前モデル(SHG350)よりさらに芝をかむ設計に改良され、ブリヂストンスポーツによるとグリップ力が約3割向上したといいます。

 ミッドソール(中足部から前足部)には、ダイヤテックス株式会社が開発した「KaRVO(カルヴォ)」を継続採用。軽量で反発力と耐衝撃性に優れた素材として、シャンク部(靴の土踏まずの部分)の剛性とラウンド中のスイング、歩行をサポートするとしています。

【ゼロ・スパイク バイターライト(ニットモデル)の主なスペック】
素材:甲材・合成繊維×合成樹脂 底材・合成底(合成樹脂×合成ゴム)
カラー:BK(黒)、GM(ガンメタリック)
サイズ:25.0~28.0センチ
重量:約320グラム(26.5センチ、片足)

発売日:6月19日
価格:オープン

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