テーラーメイド「Qi10」のカスタムシャフトに最新モデルの「ベンタスブルー」と「テンセイレッド」が追加

テーラーメイドは一人一人にあったクラブを提案するテーラーメイドカスタムクラブに「24 VENTUS BLUE」と「TENSEI PRO RED １K」を4月22日より新たに追加したことを発表しました。

「24 VENTUS BLUE」は優れたボールコントロールを実現

　テーラーメイドは一人一人にあったクラブを提案するテーラーメイドカスタムクラブに「24 VENTUS BLUE（藤倉コンポジット）」と「TENSEI PRO RED １K（三菱ケミカル）」を4月22日より新たに追加したことを発表しました。

　藤倉コンポジットが展開する「ベンタス」シリーズは、2018年の発売以降、PGAツアーでプロモーションがスタートし、多くのトッププロをはじめとする幅広いゴルファーに人気を集めています。

　今回追加された「24 VENTUS BLUE」は、「ベロコア プラス テクノロジー」を搭載。安定性とボールスピードの向上に成功したといいます。さらにインパクト時の軌道を安定させ、優れたボールコントロールを実現しています。

「TENSEI PRO RED １K」は三菱ケミカルが独自開発した1Kクロスを搭載。「赤テンセイ」と呼ばれるこのシャフトはしなりを最大限に生かし、適正な打ち出し角とスピン量でハイパフォーマンスを実現するとしています。

　カスタム対応ヘッドは、Qi10シリーズのドライバーとフェアウェイウッドとなります。

　公式オンラインストアによると価格は、「Qi10」のヘッドに「24 VENTUS BLUE」と「TENSEI PRO RED １K」をそれぞれ組み合わせて、どちらも11万7700円（税込み）となっています。