「Bシリーズ」のジュニアモデル「B-Jrシリーズ」が4月5日発売　子どもの成長と構えやすさを考えたデザイン

ブリヂストンスポーツ株式会社は「Bシリーズ」から新たにジュニア向けモデルのゴルフクラブ「B-Jrシリーズ」を4月5日に発売すると発表しました。

ジュニアゴルファーの成長に寄り添った機能を搭載

　ブリヂストンスポーツ株式会社は「Bシリーズ」から新たにジュニア向けモデルのゴルフクラブ「B-Jrシリーズ」を4月5日に発売すると発表しました。

「B-Jrシリーズ」は、ボールを真ん中に置きやすくなるようにボールと同じ長さのアライメントデザインを搭載。正しいアドレス姿勢をサポートするソール形状にもなっており、アドレス時の接地面を意識した設計となっています。

　グリップもブリヂストンゴルフのオリジナルとなり、成長に合わせて握る長さを調節できるラインが引かれているほか、真っすぐ握れる目印となるマークも搭載されています。

　商品のラインアップは、身長で選べる2タイプのクラブとキャディバッグを展開しており、「Type130」では身長が110～130センチのジュニアゴルファーに向け、ドライバー、7番アイアン、サンドウェッジ、パターの4本と軽量小型のキャディバッグがセットとなります。

「Type150」は身長が130～150センチを対象に、ドライバー、5番ウッド、6番ユーティリティー、7番アイアン、9番アイアン、サンドウェッジ、パターの7本で、軽量と運びやすさを両立させたスタンド型のキャディバッグがセットとなっています。また、単品での組み合わせも可能となっています。

　ドライバーの長さは「Type130」が34インチ、「Type150」が39インチとなります。

　価格はオープンとなっています。