V候補にサヨナラ勝ち=明治神宮野球・環太平洋大
環太平洋大が優勝候補の早大を相手に番狂わせを起こした。0―0のまま延長へ。タイブレークとなった十回表に先制を許したが、その裏に追い付いて暴投でサヨナラ勝ち。最後まで投げ切った先発の徳山は「打者に的を絞らせずに投げられた」と振り返った。
9年ぶりに出場した早大は、まさかの初戦敗退。小宮山監督は「(徳山が)いい投手というのは分かっていたが、思うようにならなかった」と肩を落とした。
9年ぶりに出場した早大は、まさかの初戦敗退。小宮山監督は「(徳山が)いい投手というのは分かっていたが、思うようにならなかった」と肩を落とした。
11/23 20:54
時事通信社