勝田は4位に後退=WRCラリー・ジャパン

自動車の世界ラリー選手権(WRC)最終第13戦、ラリー・ジャパンは22日、愛知県岡崎市などで第2SS(スペシャルステージ)から第9SSまでが行われ、3位で出たトヨタの勝田貴元は序盤のパンクが響き、4位に後退した。トップのオット・タナク(エストニア、ヒョンデ)とは2分近くの差がついた。
他のトヨタ勢はエルフィン・エバンス(英国)が2位、セバスチャン・オジェ(フランス)が5位。

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