また客席から光線照射=森保監督「健康を害する」―サッカーW杯予選

【アモイ(中国)時事】19日に中国のアモイで行われたサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本―中国で、観客席からレーザーとみられる光が照射される場面があった。前半に日本がボールを持った際にピッチに向けられ、GK鈴木(パルマ)も当てられた。9月の敵地でのバーレーン戦でも同様の行為があった。
森保監督は日本の国歌斉唱中のブーイングにも異を唱えた上で、「(光線が)目に当たった場合、健康を害することにつながるかもしれない。やめていただければと思う」と強く抗議した。

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