バランが引退=18年W杯優勝に貢献―フランス・サッカー

【ロンドン時事】サッカーの元フランス代表DFで2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会優勝に貢献したラファエル・バラン(31)が25日、自身のインスタグラムで現役引退を表明した。レアル・マドリード(スペイン)で長くプレーし、欧州チャンピオンズリーグ(CL)を4度制覇するなど数々のタイトルを獲得した。
W杯は3大会に出場し、22年カタール大会では準優勝。21年からマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でプレーし、今季はコモ(イタリア)に移籍していた。

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