大谷、二回から沈黙=米大リーグ

ドジャースの大谷が一回、中前打を放って猛攻の口火を切った。フリーマンの3ラン、T・エルナンデスのソロで一挙4点。メジャー初登板の相手先発メナを攻めて4―1とリードした。
だが大谷の安打はこの1本だけ。ドジャース打線も二回以降は立ち直ったメナや救援陣に抑えられて沈黙。投手陣は16安打を浴びて12点を失った。「きょうはダイヤモンドバックスが良かった。一回を終えた後、われわれは息絶えてしまった」とロバーツ監督は脱帽した。(ロサンゼルス時事)

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