27日に最終予選抽選=アジア枠は8.5―サッカーW杯

サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選は27日、クアラルンプールで行われる。アジア枠は、4.5から8.5に拡大。日本は8大会連続出場を目指す。
9月から始まる最終予選には18チームが出場。強豪が偏らないように、20日発表の国際連盟(FIFA)ランキング順にポット1~6に3チームずつ割り振られた上で、3組に分かれる。最上位の日本は、同じポット1のイラン、韓国とは別組となる。
最終予選は、ホームアンドアウェー方式で行われ、各組2位までがW杯出場権を獲得。各組3、4位は、アジア・プレーオフ(PO)で残り2枠と、大陸間POに回る1枠を争う。

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