【東京5R・2歳新馬】グーテンベルクが2番手抜け出しV 戸崎圭太騎手「背中の良さとポテンシャルで勝てた」
11月23日の東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル、15頭立て)は、グーテンベルク(牡2歳、美浦・金成貴史厩舎、父リアルスティール)が1番人気に応えて押し切り勝ち。勝ちタイムは1分35秒5(良)。
五分にスタートを決めると、二の脚がついて2番手を追走。最後の直線で満を持して先頭に立つと、1馬身3/4差をつけてゴール板を駆け抜けた。戸崎圭太騎手は「追い切りからいい動きで楽しみにしていました。少しフラフラしていたところはあったけど、背中の良さとポテンシャルで勝てました。さらに良くなると思います」と評価した。
11/23 12:56
スポーツ報知