関田誠大、誕生日１１月２０日にファンクラブ開設「普段見られない一面も出してけたら」

　バレーボール男子で２０２１年東京、２４年パリ五輪の日本代表で、ジェイテクトＳＴＩＮＧＳ愛知に所属するセッター・関田誠大が、ファンクラブを開設する。１９日、マネジメント会社が発表した。１１月２０日の自身の誕生日にスタートする。関田は「このファンクラブ内では、バレーボールについて自分なりに語ったり、普段見られない一面も出してけたらと思っています」とコメントを寄せた。

　ファンクラブのコンテンツとしては、試合や練習などの感想や、ファンクラブ会員からの関田誠大へのＱ＆Ａコーナーなどを予定。

　関田はファンクラブ立ち上げの目的について、一つに「バレーボール普及の為に、自身の経験や技術を元に伝えていく場所を作る」。もう一つは「ＣＥＩＧＨＴというブランドを立ち上げ、アパレルを始めとする様々な角度からバレーボール界への還元を行っていく」と掲げている。

　会費は月額８００円（税込）。