バレーボールパリ五輪代表の高橋健太郎が左膝手術 チーム離脱…ジェイテクトSTINGS愛知発表
バレーボール男子でパリ五輪代表の高橋健太郎(ジェイテクトSTINGS愛知)が左膝関節遊離体除去の手術を受けたことが29日、チームから発表された。
身長202センチのミドルブロッカーは2021年東京五輪は代表落選。一時、競技を離れることも頭をよぎったが、今夏のパリ五輪を目標に取り組んだ。その一方で膝などの痛みも抱えており、全てをかけた五輪へ体を酷使してきた。チームによると、今月24日に手術を受け、当面はチームを離脱するという。
ジェイテクトSTINGS愛知は、新リーグ開幕戦はVC長野に3―1で勝利。ここまで5勝1敗とし、10チーム中、大阪ブルテオンに次ぐ2位につけている。
10/29 14:03
スポーツ報知