2得点の小川航基、伊東純也のクロスにドンピシャヘッド!「必ずいいボールが上がってくるといつも信じている」
日本代表は19日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第6節で中国代表と対戦し、3-1で勝利した。
2得点を決めて勝利の立役者となったのは、最前線で起用された小川航基。まずは前半終了間際の39分、久保建英のCKに頭で合わせる。「非常に苦しい時間帯が続いていたので、先制点が鍵になると思っていました。その中でセットプレーという形で先制点を取ることができたのは、すごく大きかった」と振り返った。
後半立ち上がりに1点を返された中、伊東純也のクロスから再び小川がヘディングで中国を突き放す追加点を決めた。「(伊東)純也くんが持った時は、必ずいいボールが上がってくるといつも信じているので。ハーフタイムに純也くんが持った時に『いい動きをする』とコミュニケーションを取っていたので、それが形になって良かった」と振り返った。
次戦は3月20日(木・祝)19時35分〜、ホームでバーレーン代表と対戦する。
11/19 23:18
サッカーキング