DeNA、東が大事なCSファーストステージの初戦に先発 三浦監督「ローテーションの柱として投げ切ってくれた」


 DeNAの東克樹が、『JERAクライマックスシリーズ セ ファーストステージ 阪神-DeNA』の第1戦に先発する。

 三浦大輔監督は「初戦は東克樹投手で行きます。しっかりと1年間ローテーション守って、チームのローテーションの柱として投げ切ってくれたので、ファーストステージも初戦、東克樹にかけて、全員一丸となって戦っていきます」と明かした。

 東は今季26試合・183イニングを投げ、13勝4敗、防御率2.16。阪神戦は5試合に先発して、2勝1敗、防御率3.55だった。

(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)

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