阪神-DeNA、CSの打撃陣の見どころは!?平松氏「ややDeNAの方が迫力があるかな」とベイ打線の破壊力に期待


 CSのファーストステージで対決する阪神とDeNAの最終戦は、阪神が逃げ切り勝ち。対戦成績を阪神の13勝11敗1引き分けでレギュラーシーズンを戦い終えた。

 3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、CSでの両軍の打撃陣をクローズアップ。

 解説として出演した平松政次氏は「今年の戦いを見てますとね、ややDeNAの方が迫力があるかなというとこなんですよね。 阪神の場合は小刻みに点を取っていく。ホームランを打つバッターもいますけれども、小刻みに点を取っていくというイメージ。そういう点ではやっぱりDeNAが有利かな」と破壊力でDeNAに分があると分析。

 もう一人の解説者の谷沢健一氏は「繋がりを見ると、やはり阪神の方がやや細かいかな」と甲乙つけ難いと異議を唱えた。

 破壊力VS繋がり。CSではどちらに有利に働くのかにも注目していきたい。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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