山崎晃大朗の現役引退に…ルーキーイヤーから二年間監督として共に戦った真中氏「最低でも俺の記録は抜いてくれと入団当時から激励していた」


◆ 教え子の引退に真中氏らしいコメントも

 ヤクルトの山崎晃大朗が今季限りでの現役引退を表明した。

 この報を受け、25日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で番組MCとして出演した真中満氏がコメント。真中氏は山崎がドラフト指名された当事の監督であり、2016年から2年間“監督と選手”として共にプレー。さらに、大学の大先輩であり同じ背番号31を背負うなどつながりは深い。

「最低でも俺の記録は抜いてくれと入団当時から激励をした。(山崎は)ムードメーカーでね、明るくて非常に楽しい選手で。31歳と若いんですけど、ヤクルトも若い選手がいっぱい出てきたからね。やむを得ないのかなと。性格としてもすごくいい子なのでヤクルト球団の方ね、ぜひ会社で雇ってほしい。仕事探してあげてください」と山崎の現役引退を惜しみつつ、次の就職先を心配していた。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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