真中満氏「ずっと攻めていましたよね」中日、14安打8得点の大勝!


● 巨人 2 - 8 中日 ○
<20回戦・東京ドーム>

 中日が23日の巨人戦、14安打8得点で大勝した。

 中日は2-2の4回に田中幹也の内野ゴロの間に勝ち越すと、5回に石川昂弥の犠飛で追加点。4-2の7回に細川成也に適時打、宇佐見真吾に第1号2ランで3点を挙げ、8回に岡林勇希の適時打で試合を決めた。

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた真中満氏は、「打線がつながりますし、ノーアウト一塁のランナー、今まではバントで送ってセカンドというケースが多かったんですけど、打順の流れもありますが、強硬でノーアウト二塁三塁とか、ノーアウト一塁三塁をたくさん作れましたよね。ですから、今日に関しては得点を絡めたのかなと思いますけどね。ずっと攻めていましたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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