移籍組の活躍で逆転勝利!投のヒーロー岩嵜翔に谷沢氏「先発でも投げれるような姿に戻ってきましたよね」と復活右腕を絶賛

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◆ 34歳右腕を絶賛

 中日が阪神に逆転勝ち。カード初戦をモノにし、最下位脱出に成功した。この日は打っては川越誠司、投げては岩嵜翔の移籍組の躍動が勝利をもたらした。

 中日先発の小笠原慎之介は初回、先頭の近本光司の打球を左肘に受け、1失点で凌ぎながらもこの回で降板。緊急事態に見舞われた中日のブルペン陣だったが、後を継いだ祖父江大輔、岩嵜翔、橋本侑樹の3投手が2イニングずつを無失点と力投。打線も奮起し、5回に大島洋平の二塁打で同点に追いつくと、6回には川越誠司がライトスタンドで突き刺すソロホームランで逆転した、2-1で勝利を掴んだ。

 16日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、投のヒーローとして3番手の岩嵜翔に注目。解説として出演した谷沢健一氏は「2年前にトミージョン手術をして、そして戻ってきた。この右腕はスピードも158位出てるしね。まだまだこれから、この後半戦リリーフだけとは言わず、先発でも投げれるような、そういう姿に戻ってきましたよね」とベタ褒めした。

 また打のヒーローには川越の名を挙げ「この間のヤクルト戦のタイムリーがいい形だったんで、3番に据えたんでしょうけど、3番で大丈夫かよというような思いもこっちはありましたけどね」としながらも「ファームで随分と試合数こなしてんですよ。(ファームで)打率は確か2割3分台しかないですけどね。 打点は多いですしね」と勝負強さに注目していた。

 パ・リーグからやってきたOVER30の2人。若いドラゴンズには、生きた教科書となるに違いない。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

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