若松氏、巨人・大城卓三は5番の打順に「合っている」


○ 巨人 8 - 4 ヤクルト ●
<16回戦・東京ドーム>

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏が、巨人・大城卓三について言及した。

 『5番・一塁』でスタメン出場した大城は2回の第1打席に内野安打を放つと、3回の第2打席はライト前に適時打。この打席に若松氏は「インサイドのボールですよね。左対左というのはあの辺のボールは詰まるんですけど、綺麗なスイングで打ちましたよね」と評価した。大城は5回の第3打席にもレフト前に安打を放ち、今季初の猛打賞を達成した。

 大城は交流戦明けから4番・岡本の後を打つ5番を任されている。若松氏は「5番に合っているんじゃないでしょうかね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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