若松勉氏「ランナーをサードにもっていこうと」巨人・泉口の“進塁打”を評価


○ 巨人 8 - 4 ヤクルト ●
<16回戦・東京ドーム>

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏が、巨人・泉口友汰の進塁打を評価した。

 泉口は4-2の4回無死二塁で迎えた第2打席、先発・高橋奎二が2ボール2ストライクから投じた変化球をセカンドにゴロを打ち、二塁走者の岸田行倫を三塁へ進めた。

 この打撃に若松氏は「泉口ですよね、アウトコースの落ちるボールをうまく先っぽで引っ張って、ランナーをサードにもっていこうという努力は買いたいですよね」と評価した。

 得点には繋がらなかったが、自身の役割をしっかりと果たした。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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