若松勉氏「音が違う」、「気迫みたいなものを感じた」巨人・ヘルナンデスが約1か月ぶりの第7号2ラン!


○ 巨人 8 - 4 ヤクルト ●
<16回戦・東京ドーム>

 巨人のエリエ・ヘルナンデスが3日のヤクルト戦で、7月6日のヤクルト戦以来となる第7号2ランを放った。

 ヘルナンデスは4-3の5回無死一塁の第3打席、先発・高橋奎二が投じた初球のスライダーを左中間スタンドに放り込んだ。

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏は「音が違うよね、真芯で捉えたんだもんね。やっぱり絶対に打ってやろうと思って打席に入ったと思うし、気迫みたいなものを感じましたよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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