【中日】山浅龍之介が練習中に負傷で脾臓損傷と診断 カテーテル手術受けて1~2週間入院

山浅龍之介捕手

 中日は19日、山浅龍之介捕手が18日の練習中に負傷し、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、「脾臓損傷」と診断されたと発表した。

 その後、再出血の可能性があるため、カテーテル手術を受けて、無事終了した。1~2週間入院し、今後は医師、トレーナーと状態を確認しながら復帰を目指していくが、派遣が決まっていた台湾でのウィンターリーグ参加は、見送る可能性が高まった。

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