【広島】日本人投手最長身2メートルのドラ5右腕が仮契約「スケール感と真上から振り下ろす直球」が武器
広島からドラフト5位で指名された千葉学芸・菊地ハルン投手が18日、千葉・成田市内で契約金3000万円、年俸500万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。
身長200センチ、体重110キロの大型右腕。ドラフト指名選手の身長、体重が明らかになった66年2次ドラフト以降で16年の巨人7位・廖任磊(台湾開南大出・投)の201センチに次ぎ、20年の巨人5位・秋広優人(二松学舎大付高・内)と並ぶ高身長で、日本人投手では最長身となる。仮契約を終えて「プロに近付いてきたなと感じます。アピールポイントは、スケール感と真上から振り下ろす直球。将来は広島を代表する選手になりたいです」と、プロでの活躍を誓った。
11/18 19:16
スポーツ報知